道産子なのに寒いのはめっぽう苦手です、Seaです。
先日のスクーリングではなんと…オリンピック選手の苫米地さんが講師をしてくださいました!
生徒、教師全員カーリング経験無しで挑みました。
最初は怪我をしないよう説明を受けました。カーリングの玉は、一個20キログラムもあり、動いている玉同士に挟まれると、簡単に骨が粉々になるそうです…(;'∀')
まずは基礎的な姿勢からの練習。慣れない氷の上ではそれだけでも難しかったです。
それからブラシの持ち方、玉の回転(カーブ)のかけ方を教わり、あとはとにかく練習!
休憩時間も練習している生徒もいました(^▽^)
最後は全員参加でゲームをして、たくさん汗をかいて終了しました!
場内に入ったときは寒かったけれど、最後はそんなことも忘れて、みんなカーリングに集中していました。
私たちがやったのは1ゲームだけで、実際はそれを何回もやって、やっと勝敗が決まるそうです。
カーリングはもともと外国の寒い地方で生まれたゲームです。点数の判定は主に敵味方含めて選手全員で話し合いで決めます。どうしても判定が分かれた場合に審判が公正な判断を下します。
相手がミスをしても、自分達が勝っても大声をあげて喜ぶのはタブーです。
だからか私は、カーリングの試合は盛り上がりの少ない印象をもっていました。
しかし実際は、頭も使うし体力の消費も激しい、とても熱いゲームでした。
受付には浅田真央さん、羽生結弦さんらのサインも!福眼でした。
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次回のスクーリングは2/22(月) に家庭科をします!
内容はハンバーグ作りです(⌒∇⌒)