ここは人としての

今日は、今更かもしれないけど盛岡ユースセンターの紹介です。

盛岡ユースセンターには、他人のことをきちんと理解し、どんな人であっても寛容に受け入れてくれるような人しかいません。ですから、例えば自分の気持ちを押し殺して何かを我慢したり、何かしらの「恐怖心」のようなものを感じたりしながら生活する必要は、ここでは全くありません。ですから、例えば僕は、簡単に言えば「自分の周りに高い壁を築いてしまって、自分はそこから出たいと思っているのに中々外に出られなくて…」というタイプの人間だったのですが、今では以前に比べて自分の気持ちを素直に表現することが得意になっています。

盛岡ユースセンターには、人として本当に大切な「何か」を学べる環境が整っていると、僕は思います。もちろん、その環境をどのように生かすか、ということは自分次第なのでここに来るだけで何かが変わるぞ、ということは出来ません。しかし、ここにある種の理想的な環境が整っているのは事実ですから、気になった人はぜひ一度足を運んでみてください。

紹介はこの辺でおしまいです。

次回は盛岡ユースセンターでの日常を綴りたいと思っている所存でございます。